| 理想の住まい 那須高原のリゾートハウス （2F：3LDK＋サンルームの居住空間、1F:フリールーム＋ガレージの自由空間） そんな理想のリゾート生活を実現できるリゾートハウス、那須高原の標高1000メートルの地に建設された定住型住宅ご紹介します。 2007年12月完成で、綺麗に使用されてきたフレッシュな物件です。 ここ日本最大級の別荘地「那須ハイランド」の管理会社である（株）藤和那須リゾートが自ら設計・施工を行った建物のため、信頼性が極めて高く、いつまでも安心して居住できます。 この地域の名称である「つつじヶ丘」はその名の通り天然のつつじの群生地で、比較的低木が多いため開放感があり、明るく風通しの良い環境で、春には群生したツツジが一斉に咲き誇り、秋にはこれらの葉が紅葉する大変美しいスポットです。人気が高く、定住者が多いため、安全・安心のロケーションです。 何と言っても本物件の最大の魅力は、各部屋より遠く筑波山や八溝山脈までも一望するパノラマのような景色を堪能できること。樹木のせいで、この地域で下界を一望できるのは崖の縁のような場所に建つ建物だけですが、この物件は比較的平坦な土地にも関わらず下界を一望できます。 地中海のコテージをイメージしてデザインされたアクアグリーンの屋根と白大理石調タイル貼りの外壁。室内はホワイトを基調とした明るい内装。1階に目的自由のフリールームと室内駐車場、2階に３ＬＤＫ＋サンルームの居住空間を設けた冬暖かく夏涼しい構造で、1階と2階を黄色の螺旋階段で連結したお洒落な邸宅です。螺旋階段は、特に寒期における2階の居住空間の断熱性能を高めるために、外階段方式を採用しています。室内駐車場はジム、貯蔵庫、倉庫、アトリエなど創作スペースなどにもご使用いただけます。 北海道並の気温を想定した断熱対策に加え、全室に北欧風の輻射熱式の本格的セントラルヒーテイング（ボイラー燃料は最も経済的な灯油）を設置しています。輻射熱で部屋全体を暖める構造のため、温度にムラが無く、身体に優しい暖房設備です。加えて、太陽光を最大限取り込むと共に眺望を楽しむためにサンルームを設けています。 更に、全室に複層ガラス窓を２重（計4重ガラス）に設置していますので、冬の寒さや夏の暑さにも万全で、1年を通して快適な永住型リゾートライフを満喫できます。又、この地域は山の斜面を吹き降りる風が窓に当たり、大風の時には騒音に悩まされる地域ですが、2重の複層ガラス窓のおかげでその心配もありません。 山麓の別荘地の排水システムは表面流去方式で、雨水は山麓の斜面を流れ落ち道路下で滝のようになることがあり、コストを抑えるために道路面より低く家を建てると大雨が降るたびに心配しなければいけないケースが多々ありますが、この物件は基礎を道路面よりかなり高く立ち上げていますので、眺望を確保できるだけではなく、大雨を心配する必要はありません。 全室に有線LANを完備し、携帯無線局を設置（名義変更要）しているため、外部とのコミュニケーションも問題なく、抜群の仕事環境が確保されています。 温泉用ボイラー、温泉配管などの温泉設備が完備（温泉は別途名義変更契約要）していますので、24時間お好きな時間に温泉を楽しむことができます。 キッチンはIHによる完全電化、食洗機付。 1階の全ての窓には鉄格子を設置して防犯性を確保しています。 元々、この土地に育っていた天然の山つつじに加えて、庭全体に八重桜、山桜、冬桜、山つつじ、どうだんつつじ、三つ葉つつじ、あぶらつつじ、やわたつつじ、山帽子、こぶし、やまぶき、ジューンベリー、クラブアップルなどの花樹や、いろはもみじ、大盃もみじ、山もみじ、うちわもみじ、かえで、いちょう、ニシキギ、鈴蘭の木などの紅葉樹、地表には都忘れ、ニッコウキスゲ、ヒース、タイムなどの顕花植物が毎年毎年、移植されてきましたので、4季折々の美しさを十二分に堪能することができます。 特に、春の開花、秋の紅葉の時期、2階より見下ろす庭の景観は感動的です。樹木の成長と共に、今後益々、景観が充実していきます。 物件周辺の四季折々の景色は感動的で飽きることがありません
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